カナリヤの日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 6月27日18時10分配信 CNET Japan Microsoftは米国時間6月27日、「Windows Live」で写真共有サービスとウェブベースのホステッドストレージサービスを開始する。これらのサービスは今のところ、事前に選ばれた数千人のユーザーのみが利用できる。 1つ目の新サービス、写真共有の「Windows Live Photo Gallery」(ベータ版)は、本質的には「Windows Vista」に組み込まれている「Windows Photo Gallery」のアップグレードといえる。だが、「Windows XP」にも対応した。写真管理プログラムが拡大されており、ユーザーはブログサービス「Windows Live Spaces」に写真をアップロードできるようになった。 2つ目の新サービスである「Windows Live Folders」(仮称)はオンラインストレージツールで、ユーザーはファイルをバックアップしたり、友人と共有したり、一般に公開するなどのことができる。ベータ版プログラムでは、テストユーザーは500Mバイトの容量を利用できた。Windows Live事業グループ担当ゼネラルマネージャ、Brian Hall氏によると、誰とでもファイルを共有できるが、ファイル共有に招待された人はWindows Live IDを利用してユーザー認証を行う必要があるという。 Microsoftは今後数カ月の間にいくつかの新サービスを発表する見込みで、今回の2つの新サービスはその第一弾となる。Microsoftは数カ月前からサービスを選別し、大黒柱のHotmailをアップデートする一方で、新しいサービスを追加し、さまざまな製品を密に統合していく戦略のようだ。 Hall氏はこれを、Windows Liveの「第2世代だ」と説明する。 MicrosoftがWindows Liveの取り組みを発表したのは2005年11月のことだ。当時、Googleなどの企業が提供しているウェブベースの無料サービスに対抗するものとみられていた。 きれいきれい PR |
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