カナリヤの日記
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[東京 1日 ロイター]
世界の原材料セクター(鉄鋼など素材を含む)のM&A(合併買収)における ファイナンシャル・アドバイザー(FA)のリーグテーブルは、上位を外資系の 投資銀行が占め、実績やノウハウを積んでいることが示されている。 新日本製鉄<5401.T>と住友金属工業<5405.T>の経営統合計画で、2月末 までにFAに内定した計8社の投資銀行の顔触れをみても、新日鉄にJPモルガン <JPM.N>とメリルリンチ日本証券、住金にゴールドマン・サックス<GS.N>、ドイツ 証券<DBKGn.DE>と外資が4社入った。 国内系の投資銀行でFAに内定したのは、新日鉄がみずほ証券と三菱UFJモルガン・ スタンレー証券、住金は日興コーディアル証券と大和証券キャピタル・マーケッツ。 案件の規模が大きければ大きいほど、起用されるFAの数は多くなる傾向がある。 2006年にミタルがアルセロールを買収し、世界最大の鉄鋼メーカー、アルセロール ミタル<MT.N><ISPA.AS>が誕生した際のFAは、ミタル側がクレディ・スイス<CSGN.VX> <CS.N>、ゴールドマン、シティグループ<C.N>の3社。 アルセロールは9社起用し、ドイツ銀行、メリルリンチ、BNPパリバ<BNPP.PA>、 カリヨン、バンコ・ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア(BBVA)<BBVA.MC>、 UBS<UBSN.VX>、モルガン・スタンレー<MS.N>、サンタンデール・セントラル・イスパ ノ<SAN.MC>、ホークポイント・パートナーズだった。 [東京 1日 ロイター] ふ~ん、錚々たる顔ぶれだけど、さて、新日鉄の株価にはどう影響するのでしょう。 合併が決まったニュースが流れた日だけ一気に駆け上ったけど、その後は 空けた窓をうめるためにか値を戻しています。 PR |
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