インフルエンザの注射に行かなきゃ。

ちょっと遅すぎかしら。

でも、先日友だちがインフルエンザにかかり、ひどい目にあったばかりだから、
まだまだ、気は抜けない気もする。

少し前の記事だけど、「今年のインフルエンザは重症感強い香港型が流行の兆し」
ということでした。
　今シーズンのインフルエンザの流行は、昨シーズンのようにパンデミック2009H1N1一色とは
ならない可能性があり、そのため、H3N2のほか、パンデミック009H1N1とH3N2が混合流行
する可能性が指摘されていましたが、今インフルエンザの予防摂取注射を受けに行くと、
これに対応するものとなるのでしょうか。

　インフルエンザ脳症に関しては、患者側における発症要因の解明が進んでいて、
徳島大疾患酵素学研究センター長の木戸博氏らによって、重症患者では40℃の高熱時に、
長鎖脂肪酸の中間代謝産物（アシルカルニチン）が先天性酵素欠損症と同レベルまで上昇
することを突き止めらしいので、やはり、あなどれません。近いうちに摂取に行かなければ！